落とした「。」の拾い方

「。」を探す日々

言葉の話

 

みなさん、おはようございます。

 

寒いですね

 

昨日22時頃眠りについて

5時半頃までねてました!

 

珍しい!やった!

 

やはり睡眠は大事です。

 

あと5時間寝たい

 

 

そうそう、

今日のわたしはこんな夢を見ました。

 

「俳句の授業を受ける夢」

 

昨日、本屋さんに

季語辞典を見に行ったので

めちゃくちゃ脳が記憶の整理をしていますね?

 

日本語が大好きなのでほしいのですが

いつも買おうか悩んで悩んで結局買えず…

 

そのうちほしいなぁ…

 

というのはおいといて、

 

夢の中で「冬」について一句詠んでとお題をだされました

 

これで答えた直後に目が覚めたので

内容覚えているんですよ。

 

 

 

「らーめんたべる?」 きみとぼくと 雪杉道

 

 

はい。今日はこの句について

考えていこうと思います。

 

 

ちなみに雪杉道なんて季語はありませんたぶん

 

なんなんだこの小学生並の句は……

 

情景としては

 

雪を被る杉並木通りを君と僕が歩いてて

君の好きなもの食べようと誘ってみたよって

かんじなんですが

 

起きている私から夢の中の私へ

言いたいことが3つあります。

 

 

1つ目。

 

 

季語が惜しすぎる

 

これ季語を冬に咲く「赤」をイメージした花が

入ったものにすれば

 

雪と赤のコントラスト、

そして僕と君の頬の赤さ

それは寒いのか照れているからなのか…

みたいなことまで考えられるものに

なりますよね。

 

冬椿…猩々木…寒梅

 

猩猩木って赤のイメージつきます?

ポインセチア…クリスマスのイメージが強すぎて

クリスマスにラーメン屋に誘うやつの句になっちゃいますか?

私は全然嬉しいんですけど

 

 

2つ目。

 

 

情景の移り変わりは

 

会話→きみとぼく→杉並木

 

とだんだんイメージが広がるのでよしとしましょう。

 

視点があっちこっちいくと

脳内が混乱する句になってしまうので。

 

ただ君と僕は他の言葉にかえられますね

 

最初に会話がある時点で

2人以上人がいるのはほぼ確です。

 

限られた文字数で情景を広げたり

イメージさせるの、

とても楽しいですよね。

 

 

そして3つ目。

 

 

最初に会話を持ってきたのはいいかなと思います。

 

字余りは最初へ。基本ですね。

 

雪杉道も字余りですが

言葉が収まるのでよしとしましょう(?)

 

 

 

寝ている私への添削はこんなところでしょうか。

 

 

 

プロでもなんでもないので

浅ーーーーーーーい知識しかないのが

悲しいです…

 

やっぱり季語辞典買おう……

 

 

 

 

日本語って綺麗で素敵ですね。

日本に生まれてよかったことって

このくらいしか多分ないので

これからも私は日本語話者として

綺麗な言葉をたくさん使っていきたいなと思います。

 

私は常に 

 

知識は武器。

 

 

言葉は人格を映す鏡

 

と言うのを頭の片隅に置いて生きているので

 

これからもなんで?をとことん追求して

それを言葉で伝えられるように

 

一生勉強!を貫きたいなぁ。

 

彼にはこれに一生付き合ってもらいますよ。

 

人はどういう形であれ

「言葉」に頼って生きているので

 

しょうもない愛を、愛しい愛を

 

あなたと謳っていけたらと

 

コレサワだいすきなわたしは

思うわけです。

 

 

よし。おなかすいた!

 

昨日母にチョコマーガリンのパンをもらったんですが

 

とてもおいしかったので

 

朝ごはんにまた1口食べさせてもらおうかな…

 

またね!!!!