落とした「。」の拾い方

「。」を探す日々

言葉のお話

 

みなさんこんばんは。

 

明日は祝日ですね!

 

彼とデートなので今からもうどきどきです。

 

 

今日はさくっと

言葉のお話。

 

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睡眠より何より読書と音楽が好きだった幼少期。

 

本を読む両親の背中を見て育ちました。

 

休みの度に図書館へ連れて行ってくれました。

 

見事活字中毒者となったわたしの

 

忘れられない先生の言葉。

 

 

 

小学5年生の時です。

 

朝の会だかなにだか忘れましたが、

 

なにかの感想を言うところでした。

 

 

誰かが「すごいと思いました」と言いました。

 

わたしはそのあとに先生が言った言葉を

今でも頭の片隅においています。

 

 

「なにが、どう、すごいのか。すごいなになのか。そこまで言わないと伝わらないよ」

 

 

なるほど。

 

すごい。じゃ伝わらないんだ。それがすごい。

 

小学生の私、言葉の奥深さに気づいてしまいました。

 

革命です。私の中で言葉の革命が起きました。

 

言い回し。

 

すごいの前後の大切さ。

 

おもしろい。

 

これだから言葉はおもしろい。

 

気持ちを伝える大切なツールですし、

 

常に変容していくおもしろいものなので

 

これからもわたしはきっと

 

色んな気持ちを言葉にしていくんだと思います。

 

綺麗な言葉を使う人は

見た目も綺麗になるとおもうので!

 

言葉は人をうつす鏡です。

 

 

 

おしまい!