落とした「。」の拾い方

「。」を探す日々

白雪姫になりたかったお話

 

みなさんこんばんは

 

もう23時ですね、私です

 

今日は私の長い独り言に

お付き合いいただければなと思います。

 

ほんとにだらだらと

私の思いを連ねていきます

 

 

小さい頃から白雪姫がだいすきでした。

 

白くてゆきのような肌、りんごのような頬、

さらさらの黒髪、透き通る歌声

 

全てが理想で憧れでした。

 

特にサンリオ版の白雪姫がだいすきで

今でも見ていますし、

中学の頃は毎日「魔法にかけられて」を

みて歌いながら掃除をしたりしていました。

 

 

 

私は白雪姫になりたいのです。

 

 

ただ最近少し思うのです

もしかしたら

白雪姫になるのは

無理なのではないかと…

 

森の中で歌い、

動物たちが集まるあの可憐な少女には

なれないのではないかと…

 

ここで私と白雪姫の比較をしながら

気持ちを落ち着かせようと思います。

 

文字にすると落ち着きますね。

 

まず見た目です。

 

私は東北生まれ東北育ち、

雪のようかはわかりませんが

日光に極度の不安を覚え避けて生きているので

白い方ではあると思います。

 

りんごのような頬はとりあえず

真っ白がいいので割愛しましょうか、

王子様がキスしてくれるときは

恥ずかしくて赤くなってしまうかもしれませんね。

 

黒い髪…

本当は黒髪ボブがいいのですが

少し前に髪をブルーアッシュにしていた関係で

すぐ色が抜けてしまって

今は何色って言ったらいいのか…

これなに色なんでしょう…

落ち着いたら黒に戻したいです。

 

んー、見た目はこんな所でしょうか

身長も大きくはないですし

白雪姫の服も持っているので

いけるかもしれませんね

 

次に時代背景です。

 

私は経理担当週1休みがあるかないかの

会社だいすき社畜ちゃん。

 

趣味はラーメンを食べることと歌うこと。

 

小動物が集まる森は

岩手にはありません。

 

が、

この前山で子熊とシカと野ウサギをみました。

ちょっと希望がみえましたね(?)

 

白雪姫のおうちには井戸がありますが

うちにはありません。

玄関先に水道がついていますね

冬なので凍結防止に元栓をしめているので

春まではこのままです。

たまにお花に水をあげるために使います。

 

あとわたしには

いじわるな継母がいません。

これは物語的にはアウトですが

わたしの人生においては

いない方がいい存在なのでおっけーということにしましょうか。

 

んーでもこの人がいないと

白雪姫が引き立ちませんよね。

 

ちなみに狩人に

白雪姫の心臓のスープを作らせますが

(狩人は姫を殺せなかったので、イノシシのスープを偽って出します)

このまえわたしが料理をしたら

めちゃくちゃ似ているものができたので

載せますね

 


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これは何を作ったのか

全く思い出せないので

白雪姫の話題のためにとっておいている写真です

多分美味しかったです。

 

あと小人。7人の小人。

いないですね…

小人っていうのがまず存在するのかわかりません…

普通の人で良ければ友達7人程用意します…

 

毒林檎はどうでしょうか。

魔女が地下室で作る毒薬をぬったりんご。

そんなもの作ったらつかまっちゃうので

腐らせたりんごとかでないと代用できないですね

食べたくないなぁ

アップルパイとかがいいですね(希望)

 

めちゃくちゃ関係ないですが

子どもの頃体調を崩すと母がよく

りんごとさつまいもをあまーく煮たやつ

を作ってくれました。

おいしいんです。

彼が体調不良のときには作ってあげようと思います

 

 

んー、

現代の環境では

白雪姫になるのは難しいかもしれません。

 

わたしが歌っても小鳥は寄ってきませんし、

ここは岩手の片田舎、

お城もありません…

 

こうなると

わたしが白雪姫になるには

心持ちしかないようですね

 

どんなときも前向きに

歌と笑顔を忘れない

可憐で可愛らしい一生少女。

 

これですこれ。

これになりましょう。

 

ありがたいことに

白馬はでないですが

白い車に乗った王子様は隣にいるので

これでわたしも白雪姫ですね

 

よかった~~~~安心した~~~~

 

これでまたお仕事頑張れそうです。

たまには現実逃避もしないと疲れてしまいますもの。

 

そうこうしているうちに日付がかわりそうです

 

明日に備えて寝ましょうか、

 

起きたら庭で歌いますね

 

おやすみなさい