落とした「。」の拾い方

「。」を探す日々

サンタさんのおはなし

みなさん、おはようございます

 

冬の朝方…雪景色の岩手県でございます…

 

だいすきな大沢温泉自炊部で

2.3泊のんびり泊まって過ごしたいですね……

 

わたしが住んでいるフラワーロール市は

温泉地としてちょっと有名なのです。

 

なので日帰りで温泉だけ入りに行くのは

よくするんですが、

泊まるとなるとやっぱりお金と時間が…

時間が…ない……

週1休みはきついですね。慣れません。

常に体調不良です。手の震えが止まらないんです

 

そんな話はさておき!!!!

 

クリスマスが近いですね♡

 

みなさまプレゼントの用意はしていますか??

 

気が早いわたし、

12月に突入した瞬間

すきぴへのプレゼントを購入しました。

 

メインプレゼントが手元に届いたので

あとは小さなプレゼントを集めていくのみですね

 

人にプレゼントするのが好きなので

喜ぶ顔がみたいので

尽くさせてもらってます…

こんなかっこよくて素敵な人に

尽くすことが出来て、

たくさん愛してもらえるなんて

世界一幸せですね。

 

話を戻しまして…

クリスマスと言えばあの人ですよね…!

赤い帽子に赤い服、

白いおひげのおっちょこちょいなおじいさま…

 

みなさん、こどものころ

サンタさんへのプレゼントの頼み方等

なにかありましたか…?

 

今日は我が家の発注方法を

お伝えしたいと思います。

 

我が家では毎年、

両親がサンタさんに電話をかけていました。

 

いや、厳密に言うと

父の帰宅前に母がどこかへ電話をかけていました

 

(私の憶測では父あてにかけていたのかも?)

 

番号は教えて貰えず、

大人になってこどもが生まれた時に

おしえてもらえるんだよ。と

言われて育ちました。

 

「もしもし、サンタさんですか?はい…はい…プレゼントは〇〇と〇〇がいいそうです、よろしくお願いします……はい、いい子にしていますよ…」

 

てなかんじで母が話しているんです

その様子を後ろから見守る私と妹。

 

 

そしてクリスマスの夜、

夕ご飯に呼ばれる私と妹は

1階のリビングにおりますね…?

 

そしてしばらくすると

2階の父が叫びます

 

「わー!!!窓があいてる!!!なにかおいてあるぞ!!!」

 

わたしと妹、急いで階段をかけあがり子ども部屋へ。

 

少し開いた窓と

その前に置かれたきらきらのプレゼント。

 

喜びに溢れながら食べる母の手料理。

最高のクリスマスを過ごしてきました。

 

今わたしはこの電話方式をとりいれて

キッズのプレゼントを発注するところなので

電話した振りするのもなぁ…と思いつつ

どうしようか悩み中です。

 

幼稚園児は勘が鋭いので

ばれてしまうと大変です、

フィンランドのサンタセンター中継をみせて

信憑性を高めさせます。

 

 

誰かの喜ぶ顔が見たいと

思う人は全員、

その人にとってのサンタさんなので

 

みなさん素敵なクリスマスを過ごしましょうね

 

 

え、わたしの予定?

 

 

仕事です。